メンタル弱者のバラオブログ

サボりのプロです😏

精神疾患 依存症

依存症と聞いて、何を思い浮かべますか?

薬物、ギャンブル、お酒、タバコ、異性・・・

そうです依存症もまた、精神疾患の一つとして診断されることがあります。

 

依存症には大きく分けて二つの依存があるといわらています。

①アルコールや薬物、ニコチンなどの物質依存

②ギャンブルなどが習慣化する行動嗜癖

誰しもが好きなものです。

そんな好きが、ネガティブに働くことがあります。

・やめたくてもやめられないコントロールができない。

・問題を否認する。

・考え方が極端になってしまう。

・徐々に悪化してしまう。

・知人友人家族も巻き込んでしまう。

最初はすぐにやめようと思うが、ひっこみがつかなくかり、次でやめよう、次でやめよう。この時点で依存症です。しかしさらに、優先順位に依存物が1番に来てしまうなど、考え方が極端になり、どんどんのめり込み悪い選択肢を選んでいきます。

 

私は依存症と診断されたことはありません。

けれども、ゲームを12時間ぶっ続けでやったり、アニメや映画を永遠観ていたり、小説を何冊も読んだり、好きな人の家にずーーーっといたり、毎日お酒を浴びるように飲んだり。と、ストレス過多になると何かに依存している様子があります。

そう、非現実的なことに依存していました。

 

現在もストレス過多になった時、ゲームやアニメに没頭することはありますが、仕事の充実もあるので、昔ほどの依存度はなくなったと思っています。

 

逃げたい時。

逃げる方法がわからない見つからない時。

逃げる方向がわからない見当たらない時。

 

1番近くにある非現実のそばに行くことが大事かと思います。

 

乗り越える必要はありません。

少し回り道すればいいのです。