精神疾患 依存症
依存症と聞いて、何を思い浮かべますか?
薬物、ギャンブル、お酒、タバコ、異性・・・
そうです依存症もまた、精神疾患の一つとして診断されることがあります。
依存症には大きく分けて二つの依存があるといわらています。
①アルコールや薬物、ニコチンなどの物質依存
②ギャンブルなどが習慣化する行動嗜癖
誰しもが好きなものです。
そんな好きが、ネガティブに働くことがあります。
・やめたくてもやめられないコントロールができない。
・問題を否認する。
・考え方が極端になってしまう。
・徐々に悪化してしまう。
・知人友人家族も巻き込んでしまう。
最初はすぐにやめようと思うが、ひっこみがつかなくかり、次でやめよう、次でやめよう。この時点で依存症です。しかしさらに、優先順位に依存物が1番に来てしまうなど、考え方が極端になり、どんどんのめり込み悪い選択肢を選んでいきます。
私は依存症と診断されたことはありません。
けれども、ゲームを12時間ぶっ続けでやったり、アニメや映画を永遠観ていたり、小説を何冊も読んだり、好きな人の家にずーーーっといたり、毎日お酒を浴びるように飲んだり。と、ストレス過多になると何かに依存している様子があります。
そう、非現実的なことに依存していました。
現在もストレス過多になった時、ゲームやアニメに没頭することはありますが、仕事の充実もあるので、昔ほどの依存度はなくなったと思っています。
逃げたい時。
逃げる方法がわからない見つからない時。
逃げる方向がわからない見当たらない時。
1番近くにある非現実のそばに行くことが大事かと思います。
乗り越える必要はありません。
少し回り道すればいいのです。